【韓国美容】骨筋コルグンと骨気コルギの違いって?

皆様、こんにちは。
価値を高めるウィビューティ大阪店です。

日本初出店ウィビューティ大阪店オープン後
ありがたいことに、たくさんのお客様がご来店くださっています。

韓国へも通ってくださっていたコルグンファンのお客様や
はたまたホームページやインスタグラムをご覧いただいて
初めてご来店くださるお客様、すべての皆様に感謝です。

本日は、最近とても多い
このご質問にお答えしようと思います!

「コルグンとコルギって、一体何が違うの?」

ウィビューティ大阪店にご来店くださるお客様の中には
☑コルギと検索して当サロンを見つけてくださった方
☑ コルギを受けて痛さに耐えきれず他を探した方


など「コルギ」と関連をもって
ウィビューティにお越しくださる方がとても多いです。

では、なぜ、ウィビューティは「コルギ」ではなく「コルグン」なのでしょう?    
簡単に3つに分けてご説明しますね。

コルグンとコルギの違いについて

まずは、漢字で違いをご説明しましょう。
コルグンは「骨筋」と書きます。
コルギは「骨気」ですね。
漢字の違いを見ていただくと、分かりやすいかと思います。
「骨気」は、主に「骨」に対して圧を加える施術方法です。
コルグンは、「骨」と「筋肉」に対してもアプローチし施術を行います。

もう少し、詳しくお伝えすると

「骨」を支える「筋肉」、そして「筋肉」を支える「神経」
また身体を流れる「リンパ」や「経絡」に対しても関連を持って、総括して施術を行います。

筋肉の縮小も認められてたコルグンセラピー

コルギでも、顔が小さくなると言われているのに、どうしてわざわざ「コルグン」なの?
そう思いますよね。
私も「コルグン」のアカデミーを受けるまでは、そう思っていました。
では、「顔が小さくなりたい!」 この悩みを持った時
その「顔が大きい」原因は、どこにあるのでしょう?

ただ単に「骨」の大きさだけですか? では「骨」だけが原因でしょうか?
答えは、「NO!」です。
骨を支える「筋肉」、またその筋肉に拮抗している「筋肉」に対しても見ていかなければなりません

なぜ「骨」だけじゃないの? ― 筋肉編 ―

では、筋肉の話が出たところで
ウィビューティでは
「骨」だけではなく、「筋肉」にも注目しているのはなぜか?
「筋肉」についても含め、ややマニアックにご説明しますね。

皆さんは「筋肉」が動く時、筋肉にはどういった作用が
働いていると思いますか?
筋肉が、正常に動くためには
★「弛緩」・・・ゆるみ、元の大きさに戻ろうとすること
★「収縮」・・・元の大きさより縮こまること
この二つの動きが、重要となります。
この筋肉の動きは
二の腕で、力こぶを作ってもらうとわかりやすいですね!

私たちには、日常の生活習慣と呼ばれる身体の癖と
私たちの身体に生きても死んでもかかる重力の存在があります。


 足を組む癖や、重心が偏る方は、その歪みのまま、重力がかかります。
 重力が私たち個々の歪みを考慮してかかってくれるでしょうか?
 そんな訳にはいきませんよね。


右の脚の長さより、左の方が短い。いつも左の肩の方が痛い。
身体の中心にまっすぐ線を引いてみてください。
皆さんも少なからず、左右の違いがあると思います。


骨を支えているもの=「筋肉」に
歪みや左右差、過剰に縮こまっている箇所があれば、そこも改善していかないと、根本の改善に繋がらないことがお分かりいただけるかと思います。

皮膚のたるみ、肩こりの原理を、手の甲で体感!

では、私たちの手の甲で、一度実験してみましょう!
手の甲の皮膚を、やさしく摘まんでみてください。
表面の皮膚は、伸びてますが、中はぎゅーっと寄っているのが
分かりますよね!
皮膚のたるみや肩こりの原理は、この手の甲の状態と同じなのです!

肩こりがひどい方は
中の筋肉は、ぎゅーっと収縮し、背中の表面の皮膚は大きく伸びています。
痛みが出るのは伸びている表層でも、改善するためには
中の収縮を緩和しないといけません。

ウィビューティでは、上記のような生理解剖学や皮膚学といった身体の原理を基に
施術を行います。
時には、足を使い、足の体重圧や摩擦熱を駆使して
大きな筋肉や深い筋肉の制限を管理していきます。

皆様、コルグンとコルギの違いは
分かっていただけましたでしょうか?

コルグンの小顔矯正は痛いの?

このご質問も、コルグンとコルギの違いと同じくたくさんお伺いいたします。
痛い方が、なんだか効いているような気がする・・・
はい!私もよく分かります。


なんとなく、我慢して痛みを耐え抜いた方が
代償を得て、効いた気持ちになりますよね・・・(←私だけでしょうか)

ですが、果たして本当により痛い方が効くのでしょうか?
博士号を取得し、大学や海外でも講義を行っている
コルグンの生みの母、ウィスヨン博士に聞いてみましょう!

「ウィスヨン先生、こんにちは。
今日は質問があるのですが、マッサージは痛みを感じる方がより効果がありますか?」

「いいえ、痛すぎる施術は、身体に負担がかかり
骨は防御反応として太くなるという研究結果も出ています。」

痛すぎるというのは、ストレスとなり生体としても良くないようです。
制限が強い部分は、初回や初めの数回は筋肉痛のような痛みが少し出ることもございます。


ですが、後半はほとんどの方が眠りに入られような穏やかな施術です。
そして深部の筋肉にも届くような特殊な方法で施術を行います。
ここも、コルグンの奥深い部分です。

私は、欲張りなので
どうせなら骨も筋肉もリンパも神経も経絡も
全~部、美しくなりたいです!(笑)


私と同じ思いの方は、是非コルグンを受けてみてください!
どうしましょう、、、コルグンを語り出すと止まりません(笑)

コルグンセラピーの紹介は動画でもぜひご覧くださいね。


本日はこの辺りで。
では皆様、またお会いしましょう!

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